監視制御システム Win’SCADA「F-1」
高速操作レスポンスを可能にする、Windows対応SCADA
「F-1 win」は、WindowsNT/2000/XPで動作するビル・プラントの中央監視SCADAです。C++で実装しており、汎用のWindowsPCでも、非常に高速な操作レスポンスを実現します。
また、監視データ定義の柔軟性も高く、電力監視、空調、照明制御、熱源監視といった分野にきめ細かな対応が可能です。 さらに、市販の表計算ソフトとの連携も可能で、BMS(Building Management System)、請求書発行システム、データ処理システムとの連携にも対応。全国で約500件の納入実績があります。
J&F監視システムの主な特長
Windowsネイティブ環境での高速な動作
汎用のWindowsPCに対応するため、動作するハードウェアのコストを低く抑えられます。
柔軟な監視データ定義
開発工数が少なく、きめ細かい要望にお応えできます。
市販アプリケーションとの協調
Microsoft Excelをはじめとして、多彩なWindowsアプリケーションとの連携が可能です。
柔軟なロギングデータのCSV出力
定義言語により、ロギングデータを最適な形に整形した上での柔軟なCSV出力が可能です。
機能概要
- 中央監視全般(発停、機器スケジュール発停、電力デマンド制御、トレンドグラフ表示 等)
- アクセスレベルによるユーザー操作管理
- 警報の電子メール送信
- リモート制御ソフトによる遠隔監視、操作
- 表計算ソフトによる日報・月報データの印刷
- 柔軟なログデータのCSV出力
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